毎年1月は猫達のワクチンデーです。
持病がなく健康体である子だけワクチンを打っています。
ワクチンを打つようになった理由は昔、まだ今の子達が子猫だったとき風邪をひきほぼ全部の猫達にうつったからです。
子猫なので体力もなく食べることもできずに毎日病院通い。医療費も私たちの体力も本当に大変できつかったです。
先にワクチンを打ったことがあった子達は風邪をひかなかったので、やはりワクチンは予防のために大切だという考えから翌年から毎年打つようになりました。
しかし今回、ワクチンを打ってから2週間後に1匹が突然死しました。初めての経験ではなく2回目です。
ワクチンは予防になるけれどやはり体にとっては異物。何が起きるか分からないということを思い知らされました。
猫用のワクチンはコロナワクチンのように即席のワクチンでなく、しっかり臨床実験された信用できるものだと思っていました。
何でもリスクはありますが2匹をワクチンで死なせてしまったということを重く受け止め、長年続けてきたワクチンはやめるという方向で決めました。
ワクチンで死なせてしまった子の経緯についてはまた別日に書きます。