まだ2匹を保護する前、しょっちゅう夜になると猫達の喧嘩の声が聞こえていました。
2匹を保護してから聞かなくなったので喧嘩してたのは恐らくこの2匹です。
ノラクボ(右)は猫小屋に入ると特に威嚇したりなどはしないのですが、というかあまり猫に興味がないようです。
でもグレオがいる部屋の前に来ると態度がガラッと変わります。尻尾を大きくしてお互い高い声で威嚇し始めるんです。グレオも喧嘩の体制になっています。
この二匹はとても仲が悪く不注意でノラクボがグレオの部屋に入ってしまった時、掴み合って喧嘩してしまいました・・・。
何とかお互い離してすぐにノラクボをケージへ戻したのですが、グレオはせっかくエイズも白血病も陰性なのに陽性になってしまうとドキドキしました。
ノラクボよりもどっちかというとグレオの方が気性が荒そうなんですよね。
お互いのマルに対しての態度なんですが、ノラクボはちょっと興味がありそうで近づくのですがマルが嫌がるのでそれ以上のことはしません。ただそれは今何もしないだけで自分の方が強いと分かると手を出すかもしれません。
グレオはマルを見ただけで掴みかかりました。何もしてないマルがかわいそうすぎます。グレオは部屋から出せと鳴き続けるので、出している時もありましたがこの喧嘩を見てからは一切出していません。
やっぱり♂はこういう所が飼いづらいなぁとつくづく思います。♀は仲が悪くてもここまでしないですもんね。
グレオ・ノラクボ・マルの3匹(全部♂)は絶対に鉢合わせさせないように注意していこうと思います。